義歯
良い義歯の5つの条件
歯科医院や歯科技工所などにより良い義歯の条件は異なりますが、当院では以下の5つの条件を満たしたものが良い義歯だと考えます。
かなり大枠ではありますが、いずれも患者様が義歯をお使いいただく際には欠かせない要素です。
痛みがない
患者様にとって痛みは最大のストレスです。装着時、咀嚼時に痛みが出ないよう、各種試験を徹底し、
多角的な視点からチェックを行います。
違和感が少ない
人工物である義歯を口腔内に装着するのですから、違和感はどうしても残ってしまいます。
ですが、その違和感をできる限り少なくするのが務めではないでしょうか。
当院では吸い付くようにフィットする義歯をおつくりします。
噛み合わせが良い
噛み合わせの乱れは患者様にストレスを与えるだけでなく、口腔内や全身の健康に多大な悪影響を及ぼします。噛み合わせが乱れて一部分に過剰な力がかかっている場合、顎骨が溶け歯槽膿漏の原因になることもあるのです。
当院では咀嚼機能をきちんと回復させ口腔内や全身の健康に悪影響を与えないよう、しっかり適合する義歯をおつくりしますので、ご安心ください。
見た目がきれい
義歯の見た目は患者様の悩みの種。レジン床義歯などのように厚すぎる場合、入れ歯をしているということが一目で分かるほど口元が不自然で、審美性に優れているとは言えません。
特に女性の患者様の場合、かなりのストレスになるのではないでしょうか。
当院では義歯を装着していることが分からないほど審美性に優れた義歯を多数扱っていますので、
ご安心ください。
発音に支障をきたさない
義歯を装着し上手く発音できなくなったため人と会話するのが億劫になり、さらには性格まで内向的になってしまうケースもあるなど、義歯の発音阻害を軽く見ることはできません。
発音に支障をきたさないよう口腔内にフィットする義歯をおつくりします。